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「ねえ、キスだけなの?」
「足りない?」
「ん・・・そうじゃなくて」
もじもじと言いづらそうに眼を伏せる

「何?」
「だから・・・して欲しいの」
「何を?言ってみ?」
何を言おうとしたいかはとっくにわかっているが少し焦らしてみたい気になった
「もー、バカァ」
また唇を重ねる。餓えた獣の様に佳織の舌が俺の口内を這いずり回る

「んんっ」
「んっ・・・・んぅ」
その激しさに、生気を吸い取られているような錯覚を抱いた
「ぷはっ」
「か、佳織。吸い付きすぎ」
「んふっ、その気になった?」
「全く。困った人だな」
だからこそ可愛いんだけど。そう思ったけど敢えて口には出さない
微笑むことでその心情を伝えたかった
「だって・・・」

少し唇を尖らせ、俯いた顔が少し曇る
「祐からはあんまりしようって言ってくれないんだもん」
「佳織」
「私って魅力ないのかなって。不安になっちゃうよ」
「佳織・・・」
「それにこんなデカい女なんか可愛くないのかなあって」

心に響いた。静かな水面のようだった俺の心に波紋が生じる
小石を投げ込まれたかのように、その言葉を中心にして波が広がる
そんなことを気にしていたのか。普段俺と出歩くときに
高いヒールの靴を履かないのはそれを気にしてだったのだろうか
そんな小さな気遣いが嬉しかった反面、心寂しくもあった

「バカ。そんなこと気にすんな」
「ん・・・」
「俺にとってはデカくても小さくても可愛い彼女だよ」
「祐」
「可愛くて可愛くてしょうがない大事な彼女だよ」
「嬉しい」
俺の隣に寄り添いもたれかかる。これは佳織のお気に入りの体勢らしい
「でもね」
「ん?」
「大事にしすぎて、遠慮なんかしないでね」
「・・・」
「私は祐ならいつだっていいんだから。ね?」
「ん、ゴメン」
「怒ってるわけじゃないの。ただ、ガマンなんかしないでねって」
「わかってるよ」
「そう言いたいだけ」

一言一言が伝わってくる。刻まれる

「魅力がありすぎて、いつでもおかまいなしになると止まらなくなりそうでさ」

それは本音だった

「少しは自制してるんだよ」
「いいんだよ。私は祐のものなんだから」
「佳織」
「祐の、祐だけのものなんだから。いつでも抱いていいんだよ」

潤みを帯びた瞳で上目遣い。オマケにこの台詞
それが愛して止まない人の言葉なのだから抑えられよう筈もない
抑えていた俺の理性が―――弾けた

「佳織!」
「ちょっ、いきなり」
「だめ?」
「バカ。良いに決まってるでしょ?」
「ん」
「もっと・・・・・して」
「服、脱がせるよ」
「うん・・・(ry


この文章は省略されました
続きが読みたければワッフルワッフルと書き込んでください


364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :06/03/23 00:56:45 ID:O5Smh2VL
ワッフルワッフル

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :06/03/23 00:58:37 ID:rtghca8Y
  ヽ( ゚д゚ )ノ
   ( ・ )
   /ω=ωヽフルフルフルフルワッフルワッフル

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :06/03/23 01:01:13 ID:bhZNVVpV
ワッフルワッフル

ワッフルワッフル

ワッフルワッフル

ワッフルワッフル

ワッフルワッフル

ワッフルワッフル

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :06/03/23 01:04:40 ID:31NB6lPy
すまない。続きは書いていない
書こうにも恥ずかしい
投下しようものなら羞恥で押しつぶされてしまう
ただワッフルをしてみたかっただけなんだ

反省はしていない

368 :1 ◆DdD41DGFCk :06/03/23 01:08:35 ID:31NB6lPy
>>本スレ282氏
じゃあ元カノの名前は「悠」にでもしといてくれ
悠と書いてハルカ
因みに俺の仮名は祐とかいてヒロ
佳織はそのままカオリ

そんじゃ姉ちゃんと寝るからおやすみな

用意してたから多分1回してから寝るおwwwwwww

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :06/03/23 01:10:29 ID:zQZSxO8u
>>1
(#^ω^)ビキビキ


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